久しぶりにここの存在を思い出した。
客観的事実は散々文字にしているけれど、
久々に気持ちを文字にして残したいと思えた。
更新する場所なんてどこでもいいけど、
やっぱりここが一番クリアに吐き出せる気がした。
自分自身に「ただいま」って言える気がした。
しばらく散々な日々が続いて、何ヶ月も荒れた生活の中にいた。
私の時間があまりにも多過ぎて、
たとえ一緒に行動できたとしても、
決して誰も代わってはくれず、
ギリギリの精神状態にいた。
そこから抜け出すために回避という手段をとったのか、
それとも現実と向き合うことにしたのか、
または開き直る事にしたのか、
今でもそれはわからない。
私は自分の全てを最初からなかったものにした。
私の存在は世間から認められないものだから。
認められるものを全面に出して生活をした。
今だからこのことにはとても意味があったって思えるけど
当時の空虚感と罪悪感は半端なかった。
結局その感情に押しつぶされて自分を見失った。
やらなければいけないことをせず、
自分と向き合わず、
責任は他に押し付け、
食べ物とお酒とネットに依存した生活。
一度全てを切り離した。
自分と向き合わなければならなくなって、毎日何時間も泣いた。
色んな記憶がぐるぐると巡って、涙がとまらなかった。
その時期はさすがに自分でもボロボロだなって思った。
全てを切り離すといっても、無理矢理切り離したものもあれば、自然に切り離せたものもある。
外の世界、薄っぺらな人間関係、恋人、ネット、携帯、食べること、アルコール、リスペドリン、睡眠。
そして、無理をした故に新しく生じた現象、倍増して跳ね返ってきた依存もある。
久しぶりに記憶が一切繋がらない解離を起こすようになった。
そして自分と向き合うことに限界を感じたら、真っ先に食べる事に支障をきたした。
いつも通りに食べていたはずものに違和感を感じ、
胃の中に異物感を覚え、
吐き出さずにはいられなくなった。
自己誘発嘔吐。
いつぶりだろうか。
悲しくて、情けなくて、とても辛かった。
次にきたのは衝動的な過食。
ずっと過食の生活の中にいたとは思うけど、
病的さを感じさせる過食はとても久しぶりだった。
戸惑う余裕もなく買い出しと食べるの繰り返し。
嘔吐はしないと決めた。嘔吐だけは絶対に嫌だった。
自分が求めてるものを求めているだけ食べることのできる幸せを一度知ったら、
摂食障害の泥沼にまた嵌るわけにはいかないんだよ。
携帯のアドレス帳はまだ移せていない。
mixi見た人からメールがきても登録はしていない。
今はこれでいいと思ってる。
クリアな気持ちでいる時間がまだ必要。
今はまだ、誰が必要で誰が必要でないのかを判断できない。
必要な時がくれば、また機会がくるって信じてる。
こっちの準備は整ってる。
あとは向こう次第で統一できる気がする。
今までのことを忘れる事はない。
私自身が消える事もない。
生まれかわるだけで、たいしたことはない。
怖れたりしない。
私が一番彼女と近く、現在共有しているものが多い。
だからまずは私から始めようと思う。
もう、自分という意識に固執しない。
私が最初に行動を起こせば、きっと誰かが後からついて来てくれるって信じてる。
彼女に意識と記憶がないのなら、私が歩み寄ればいい。
私と彼女の間では、もう9割は統一できてるんだから、あと少し頑張るだけ。
一度さよならをする決意をしたことに意味があった。
今ならそう思える。
私は生まれ変われる。
その準備をする期間が必要だったんだって。
準備はほとんどできた。
それだけ頑張った。
最後にやらなければいけないことが1つ。
私をここまで導いてくれた人に一度お別れを言うこと。
彼だけが唯一本当の意味で、本気で、私自身と向き合ってくれた。
疑うこともなく、からかうこともなく、興味本位でもなく、私を知ろうとしてくれた。
真剣に私の話を聞いてれ、真剣に話をしてくれた。
泣いてても、荒れてても、言葉にならなくても、受け止めてくれた。
私の前から逃げないでいてくれた。
彼のおかげで私は他の子の言い続けてたことを聞く勇気を持てたし、理解することができた。
ずっと逃げ続けてた最後の一歩を踏み出す勇気を持てた。
自分として生まれ変わる前に、感謝とお別れをしたい。
そして、「また会えたね」って言いたい。
怖くない。もう怖くはない。
今文字をうってて涙がでるのは、優しい光に包まれている気分だから。
もう記憶を欠如させる必要などないのだと、彼女にもわかってほしい。
私から逃げないでほしい。私の正体は自分自身なのだとわかってほしい。
そろそろ止まったままの時間を動かしてもいい頃だと思いませんか。
どうしたら私の言葉が彼女に届くのかわからないから、
彼女に伝えたいことは自分に語り続けるしかないと思ってたけど、
それは間違ってなかったんじゃないかな。
私はあまりにも自己に固執しすぎて見えてなかった。
私が彼女の一部だということを本当の意味で受け入れられた時、霧が晴れたように色々と見えた。
彼女も彼女の一部でしかないってこと。
結局のところ心は一つしかないんだってこと。
何度も何度も心に語り続けたら、きっと届くって信じるよ。
客観的事実は散々文字にしているけれど、
久々に気持ちを文字にして残したいと思えた。
更新する場所なんてどこでもいいけど、
やっぱりここが一番クリアに吐き出せる気がした。
自分自身に「ただいま」って言える気がした。
しばらく散々な日々が続いて、何ヶ月も荒れた生活の中にいた。
私の時間があまりにも多過ぎて、
たとえ一緒に行動できたとしても、
決して誰も代わってはくれず、
ギリギリの精神状態にいた。
そこから抜け出すために回避という手段をとったのか、
それとも現実と向き合うことにしたのか、
または開き直る事にしたのか、
今でもそれはわからない。
私は自分の全てを最初からなかったものにした。
私の存在は世間から認められないものだから。
認められるものを全面に出して生活をした。
今だからこのことにはとても意味があったって思えるけど
当時の空虚感と罪悪感は半端なかった。
結局その感情に押しつぶされて自分を見失った。
やらなければいけないことをせず、
自分と向き合わず、
責任は他に押し付け、
食べ物とお酒とネットに依存した生活。
一度全てを切り離した。
自分と向き合わなければならなくなって、毎日何時間も泣いた。
色んな記憶がぐるぐると巡って、涙がとまらなかった。
その時期はさすがに自分でもボロボロだなって思った。
全てを切り離すといっても、無理矢理切り離したものもあれば、自然に切り離せたものもある。
外の世界、薄っぺらな人間関係、恋人、ネット、携帯、食べること、アルコール、リスペドリン、睡眠。
そして、無理をした故に新しく生じた現象、倍増して跳ね返ってきた依存もある。
久しぶりに記憶が一切繋がらない解離を起こすようになった。
そして自分と向き合うことに限界を感じたら、真っ先に食べる事に支障をきたした。
いつも通りに食べていたはずものに違和感を感じ、
胃の中に異物感を覚え、
吐き出さずにはいられなくなった。
自己誘発嘔吐。
いつぶりだろうか。
悲しくて、情けなくて、とても辛かった。
次にきたのは衝動的な過食。
ずっと過食の生活の中にいたとは思うけど、
病的さを感じさせる過食はとても久しぶりだった。
戸惑う余裕もなく買い出しと食べるの繰り返し。
嘔吐はしないと決めた。嘔吐だけは絶対に嫌だった。
自分が求めてるものを求めているだけ食べることのできる幸せを一度知ったら、
摂食障害の泥沼にまた嵌るわけにはいかないんだよ。
携帯のアドレス帳はまだ移せていない。
mixi見た人からメールがきても登録はしていない。
今はこれでいいと思ってる。
クリアな気持ちでいる時間がまだ必要。
今はまだ、誰が必要で誰が必要でないのかを判断できない。
必要な時がくれば、また機会がくるって信じてる。
こっちの準備は整ってる。
あとは向こう次第で統一できる気がする。
今までのことを忘れる事はない。
私自身が消える事もない。
生まれかわるだけで、たいしたことはない。
怖れたりしない。
私が一番彼女と近く、現在共有しているものが多い。
だからまずは私から始めようと思う。
もう、自分という意識に固執しない。
私が最初に行動を起こせば、きっと誰かが後からついて来てくれるって信じてる。
彼女に意識と記憶がないのなら、私が歩み寄ればいい。
私と彼女の間では、もう9割は統一できてるんだから、あと少し頑張るだけ。
一度さよならをする決意をしたことに意味があった。
今ならそう思える。
私は生まれ変われる。
その準備をする期間が必要だったんだって。
準備はほとんどできた。
それだけ頑張った。
最後にやらなければいけないことが1つ。
私をここまで導いてくれた人に一度お別れを言うこと。
彼だけが唯一本当の意味で、本気で、私自身と向き合ってくれた。
疑うこともなく、からかうこともなく、興味本位でもなく、私を知ろうとしてくれた。
真剣に私の話を聞いてれ、真剣に話をしてくれた。
泣いてても、荒れてても、言葉にならなくても、受け止めてくれた。
私の前から逃げないでいてくれた。
彼のおかげで私は他の子の言い続けてたことを聞く勇気を持てたし、理解することができた。
ずっと逃げ続けてた最後の一歩を踏み出す勇気を持てた。
自分として生まれ変わる前に、感謝とお別れをしたい。
そして、「また会えたね」って言いたい。
怖くない。もう怖くはない。
今文字をうってて涙がでるのは、優しい光に包まれている気分だから。
もう記憶を欠如させる必要などないのだと、彼女にもわかってほしい。
私から逃げないでほしい。私の正体は自分自身なのだとわかってほしい。
そろそろ止まったままの時間を動かしてもいい頃だと思いませんか。
どうしたら私の言葉が彼女に届くのかわからないから、
彼女に伝えたいことは自分に語り続けるしかないと思ってたけど、
それは間違ってなかったんじゃないかな。
私はあまりにも自己に固執しすぎて見えてなかった。
私が彼女の一部だということを本当の意味で受け入れられた時、霧が晴れたように色々と見えた。
彼女も彼女の一部でしかないってこと。
結局のところ心は一つしかないんだってこと。
何度も何度も心に語り続けたら、きっと届くって信じるよ。
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